鹿児島県喜界島初の指揮者。

幼少よりピアノとエレクトーンを学び、浜松学芸高等学校に入学し専門的な音楽教育を受ける。
東京音楽大学指揮科では指揮を広上淳一、汐澤安彦の各氏に師事。
在学中より演奏活動を開始し、現在まで各地のオーケストラと演奏会を行なっており、バロックから近現代までさまざまなジャンルのレパートリーを持っている。

2014年夏、スロヴェニアで行われたマスタークラスにおいてドイツ・マンハイム音楽大学教授クラウス・アルプ氏のレッスンを受講し、終了演奏会ではリュブリャナ・インターナショナル・オーケストラとベルリオーズ作曲「幻想交響曲」を共演した。これをきっかけとして、2015年秋から渡独。マンハイム音楽大学においてオーケストラ指揮を学び、クラウス・アルプ教授の指導の下、オペラ・プロヴディフ・シンフォニーオーケストラ(ブルガリア)、コンスタンツ南西ドイツ・フィルハーモニー(ドイツ)、オーケストラ・コレギウム・ムジクム・マンハイム(ドイツ)を指揮した。


オペラの分野では、2015年に茨城県民オペラ協会主催「ニューイヤー・ガラコンサート2015」の指揮者に抜擢され演奏会を成功に導く。2021年12月には同オペラ協会とプッチーニ作曲「ラ・ボエーム」を上演。また若手オペラ歌手によるオペラ団体を組織し、ドニゼッティ作曲「愛の妙薬」を指揮するなど積極的にオペラ作品にも取り組んでいる。

2017年4月から拠点をダルムシュタット音楽アカデミーに移し、リンダ・ホロヴィッツ氏、ヤン・シューマッハー氏の指導のもと合唱指揮を学ぶ。また、定期的にアカデミー合唱団と共演し、宗教曲のみならずジャズやポップスなどさまざまなジャンルの合唱曲を演奏した。

2018年5月にはドイツにてヴィルヘルム・ペーターゼン協会主催、オペラ「黄金の壷」を指揮し成功を収める。また、若手演奏家によるカンマーオーケストラを組織し、バッハのカンタータ、バロックオペラや協奏曲、現代音楽やモダンバレエを指揮するなど、意欲的な活動を展開した。 卒業演奏会では、シェーンベルク作曲モノドラマ「期待 」を指揮 した。2019年7月、合唱指揮者ヴォルフガング・シェーファー氏の合唱セミナーに参加し指導を受ける。

2021年、22年にサントリーホール主催「オープンハウス」において横浜シンフォニエッタ、あいちオーケストラ・フェスティバル2021において愛知室内オーケストラを指揮した。
2021年、22年度 オーケストラ・アンサンブル金沢学校公演を担当し 、22年6月には同オーケストラ「ファミリーコンサートwith青島広志」に出演した。